労務管理について
従業員を採用したあとは、雇用契約書の作成・社会保険の加入手続き・給与計算などさまざまな手続きが必要になります。また、就業規則の作成や健康診断の実施など管理部門の事務処理は膨大にあります。これらの事務処理を経験のない人がおこなうのはかなり難しいでしょう。
労働基準法などに定められた届出をしていないと行政の立入監査のときに指導を受けます。重大な違反がある場合は、事業所の取消や停止などの処分がくだされます。
介護事業がいくら適切に実施されていても、労務管理などに法令違反があれば重大な結果を招きます。また、労務管理などはアウトソーシングしたほうが経費も抑えることができます。
社会保険の手続きや給与計算などのアウトソーシングをお考えなら、当事務所にぜひ一度ご相談ください。